プロダクトInsight:
ローソンは5月28日から、健康志向のパン「サポートブレッド」2商品を発売する。不足しがちな栄養素を「タイパ」良く摂取できる商品として訴求する狙いだ。
大阪駅直結のファッションビル「ルクア大阪」を運営するJR西日本SC開発(大阪市)は、髪にまつわる悩みを美容師に相談できるイベント「あなたにぴったりの髪形を教えてくれる”ヘアスタイル屋さん”」を6月21〜23日に開催する。利用客からSNSなどで募った「お悩み」をもとにした期間限定イベント「妄想ショップ」の一環。
千葉市は、今春のJR京葉線のダイヤ改正の影響について、沿線住民に行ったアンケートの速報結果を発表した。主に通勤・通学などで京葉線を利用する1万3727人から回答があり、利用全般に対して「悪い影響があった」という回答は81%に上った。
ファミリーマートは、5月28日からヨーグルト飲料「ファミマル のむヨーグルトカカオフルーツ」(189円)を発売する。捨てられることが多いカカオ果肉(カカオフルーツ)の果汁を有効活用する狙いだ。
イオンリテールは5月22日、「イオン」「イオンスタイル」の衣料品売り場で、不要となった衣料品の分別回収を実施することを発表した。関東・北陸信越・東海・近畿・中国・四国地方の約290店舗で実施する。6月の環境月間に合わせた取り組みの一環。
ファミリーマートは5月28日から、ウニとイクラ、カニを代替食品で再現した「だいたい(代替)海鮮巻」を発売する。価格は398円。持続可能な漁業の推進に貢献する取り組みの一環という。
「労務SEARCH」を運営するエフアンドエムネットは、20代以上の働く女性を対象に、産休・育休に関するアンケート調査を実施した。その結果、産休・育休を取得した女性の83.3%が、職場復帰に対して「不安があった」と答えていることが分かった。
プロダクトInsights:
バンダイナムコグループのシー・シー・ピー(東京都台東区)は5月20日、同社が販売するホットサンドメーカー「1枚焼ホットサンドメーカー BISAND」専用の交換プレートを、5月より順次発売したことを発表した。「焼きおにぎりプレート」「ワッフルプレート」の2種類で、希望小売価格は各2400円。
「無印良品」を展開する良品計画(東京都文京区)は5月17日、国産米を使った菓子「お米のスナック」全9アイテムを発売すると発表した。5月22日から無印良品の店舗およびネットストアで順次発売する。
サンリオエンターテイメントの小巻亜矢社長は、5月16日に東京都内で行われた講演で、サンリオピューロランドの盛況ぶりを語った。
山善は5月13日、リチウムイオンバッテリーを活用する新家電カテゴリー「ELEIN」を発表した。コンセプトは「新しいバッテリーが人を自由にする」で、第1弾商品として16商品を用意。6月上旬から順次発売する。同社家庭機器事業部長の中山尚律氏によると、初年度の売り上げは5億円を見込んでいるという。
無人決済店舗システムを提供するTOUCH TO GO(TTG、東京都港区)は5月13日、丸の内二丁目ビル(東京都千代田区)に、無人コンビニをオープンしたと発表した。
ユニ・チャームは5月13日、「ソフィ シンクロフィット」や「超快適マスク 極上耳ごこち」などの売り上げの一部を「緑の募金」をはじめとした環境保護団体に寄付すると発表した。環境保全企画の一環であり、5月中旬から期間限定で実施する。
SAPジャパンは2024年4月23日、「SAP Business AI」の最新情報について記者向け説明会を開催した。自然言語処理によるERPの操作によってビジネスプロセスの自動化や予測の高度化を可能にするという。
「仕事に全力で取り組んでいる」Z世代は半数を下回り、他の世代よりも低い──。ビジネス特化型SNSを提供するLinkedIn(東京都千代田区)の調査で、こうした結果が出た。
“10年に1度”の花粉到来:
花粉症の流行シーズンが到来した。家電量販店では例年より早く花粉症対策家電の売れ行きが好調だという。ビックカメラ池袋本店の担当者に、トレンドや売れ筋の商品を聞いた。