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» 2006年12月21日 16時42分 公開

鉄道の運休・遅延情報を素早く入手し、別路線に乗り換える3分LifeHacking

停電、事故、故障――と鉄道のトラブルはいつ起きるか分からない。大切な商談や営業に行こうとしたら「運休だった」なんてこともある。PCや携帯電話で利用できる2つのサービスを使って危機を回避しよう。

[小林誠,ITmedia]
今回利用した「朝日ライフラインNEWS」から配信された「マイレスキュー」による運行情報のメール。タイトルだけで素早く鉄道の運行情報がわかる

 通勤や営業に鉄道を使うビジネスパーソンにとって、列車の故障や事故による「遅延」「運休」は、仕事のスケジュールを大きく狂わせる。この影響を最小限に抑えるには、まず情報を素早く入手する必要がある。そこでお勧めなのが、鉄道情報をメールで知らせるサービスだ。

 特にレスキューナウのサービス「マイレスキュー」のメール配信サービスは、他社サービスが「30分以上の遅延」発生の場合にメールを配信するのに対し、首都圏のJR線は「15分以上の遅延」でメールを配信する点がメリット。予定が詰まっているビジネスパーソンにとって、15分の遅れでもすぐに知っておきたいはずだ。

 利用するには月額210円の有料登録が必要。PCから登録する場合は@nifty内の「rescuenow@nifty」を利用する。メールを受け取る端末はPC・携帯・PHSなど何でもよい。

 外出先でPCが手元にないが遅延状態を確認したい、そんなときは携帯から登録できる「朝日ライフラインNEWS」を利用する。この場合、メールを受け取れるのはNTTドコモまたはauの端末のみ。また、レスキューナウは交通情報サイト「NAVITIME」にも情報提供しているので、NAVITIMEユーザーはブラウザから運行情報を閲覧できる。

列車の遅れや運休を知ったら「迂回経路」を調べる

 さて、列車の遅れや運休を知ったら、別の路線を利用する必要がある。しかし乗換案内のサイトでは遅延などの運行情報を提供していても、検索機能にまで反映はしていない。

 そこで交通情報サイト「駅探」に追加された「迂回経路案内」機能が活躍する。乗換検索の後に「迂回検索」ができるのが特徴で、遅延もしくは運休している路線にチェックを入れると、その路線を外して乗換案内を表示する。最大5つの路線を検索結果から除外できるから、複数の路線が止まってしまった場合にも対応できるのが特徴だ。当初、利用できるのはiモード版デラックス会員のみだったが、12月20日からはiモード版ベーシック会員、EZweb版、Yahoo!ケータイ版でも利用できる。

「駅探」で通常の検索結果を表示した後に「迂回経路を探す」を選択する
「迂回経路を探す」を選択後、運休や遅延している路線にチェックを入れる
チェックの入った路線を除外して「出発駅」から「到着駅」までのルートを再検索。最大5路線まで除外可能だ

 「マイレスキュー」と「駅探」の両方を使っても、月額315〜420円。この料金で電車の遅れを多少でもカバーできるのなら、利用する価値はあると思うのだが、いかがだろうか。

本日のレシピ
サービス名 マイレスキュー 駅探★乗換案内「迂回経路案内」
PC用サイトのURL http://www.myrescue.net/ http://www.ekitan.com/
アクセス方法 PCから:「rescuenow@nifty
携帯から:「朝日ライフラインNEWS」から登録する
iモード:iMenu→メニュー/検索→交通/地図/旅行→乗換案内
EZweb:EZトップメニュー→カテゴリで探す→地図・交通・旅行→鉄道
Yahoo!ケータイ:メニューリスト→交通・グルメ・旅行→鉄道
料金 月額210円 月額105円(駅探ベーシック、EZweb版、Yahoo!ケータイ版)、月額210円(駅探デラックス)
提供 レスキューナウ 駅前探険倶楽部

※当初、NAVITIMEからも遅延情報のメール受信が可能であるかのように記述していましたが、NAVITIMEではブラウザ経由で遅延情報の確認ができるのみで、メール受信はできません。お詫びして訂正させていただきます

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