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» 2007年01月29日 21時06分 公開

デスクの上や両サイドを有効活用――セキュリティ対策も週刊「仕事耕具」

デスクの上や両サイドをうまく使いたい。できれば単なる棚ではなく、セキュリティ対策も万全な製品がほしい――。

[鷹木創,ITmedia]

 デスクが散らかって困る。収納しようと思ってもすでに引き出しは満杯だ。あとは横方向か縦方向に広げるしかないが、さらにセキュリティにも気を配りたい。そんな欲張りな要求に応じた2つの製品が発売になった。

デスクサイドの収納家具「セキュリティ デスクターナ」

 ナカバヤシの「デスクターナ」シリーズは、デスク下やデスクサイドのスペースを有効活用する、いわば横方向に収納スペースを広げる製品だ。1月末に新発売する「セキュリティ デスクターナ」の「ND-S722」と「ND-S721」では、セキュリティ対策として扉と鍵を付けた。価格はND-S722が2万8350円、ND-S721が3万3600円。

セキュリティ デスクターナ

 ND-S722とND-S721の違いは大きさと重さ。ND-S722が500×300×600ミリ(幅×奥行き×高さ)で重さ8.4キログラムなのに対して、ND-S721が600×300×700ミリ、10.6キロ。いずれも本体はスチール製。取っ手などのプラスチック部の一部に再生プラスチックを利用しており、「グリーン購入法」の適合商品でもある。

ライオン事務器のデスクラックは施錠もできるケンドン式扉付き

 横のスペースは確保した。次はデスクの上、つまり縦方向のスペースを広げたい。1月に発売になったライオン事務器のデスクラックは、アルミ製のフレームを用い、側板には半透明のポリプロピレン樹脂ボードを使用した製品。製品ラインアップには、扉付タイプも用意し、セキュリティにも配慮したという。

扉付タイプ

 この扉付タイプではアルミ製の扉が付いており、デスク上の書類を施錠して保管できる。ケンドン式の扉は手前にあけて上部に収納できるため、開放時に邪魔にならないという。ライオン事務器によると、同社製品ではケンドン式扉で施錠できるタイプのデスクラックは初めて。「シャッター付などのデスクラックはあったが、ケンドン式で施錠できるタイプは業界的にも珍しいのではないか」という。また、棚下にはノートPCやキーボードを収納できるスペース(最大で高さ100ミリ)も用意した。デスク上だけでなく壁面に設置することも可能だ。

 製品ラインアップは、扉付きの「LFW-600S」「LFW-960S」のほか、オープンタイプの「LFW-600」「LFW-960」を用意。大きさはLFW-600/Sが600×250×620ミリ(幅×奥行き×高さ)、LFW-960/Sが960×250×620ミリ。価格は扉付きのLFW-600Sが2万9400円、LFW-960Sが3万8850円。オープンタイプのLFW-600が2万2575円、LFW-900が2万7300円。いずれもグリーン購入法適合製品だ。

 セキュリティ対策と快適なオフィス空間を両立させるのは簡単ではないし、オフィス家具を全社規模で導入するとなると、一社員では手が出ない。とはいえ、セキュリティ対策もできて、仕事の効率もあがるなら、自分への投資として自前で購入するのもいいだろう。デスクは上司からもよく見られる。うまく利用すれば、効率だけでなく評価もあがる――かもしれない。

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