Firefox関連のショートカットを紹介した記事が人気を集めています。読者から追加してショートカットやマウスジェスチャーと合わせて使う方法の紹介がありました。
従来はブログなどに付属するものだったRSSフィードを、単独で作成できるエディタ「modiphi」。記事「稟議書もRSSで――サンブリッジ、オンラインフィードエディタ『modiphi』公開」でご紹介しました。でも、ブログツールからHTMLを取り去れば“RSSだけ”は実現できるのでは?――ということで、Movable TypeでHTMLを取り去りRSSだけにしたのが「Milano::Monolog」。「modiphiをMTで実現してみた」と題して、具体的にMovable Typeを操作してRSSだけを配信する方法を説明しています。
記事「Firefoxを高速に操作する10の技」ははてなブックマークでも300を超えるなど人気を集めましたが、Firefoxユーザーの筆者にはいま1つぴんと来ませんでした。キーボードショートカットは「コピー」や「ペースト」「すべてを選択」など、ごく基本的なものを覚えるだけで精一杯で、これ以上覚えきれないという気持ちだったからです。
しかし実際に1つずつ試してみると[Ctrl]+[L]でアドレスバーに移動や、「この検索にキーワードを設定」は特に便利に使えそうです。筆者の場合は、これから書こうとしている記事の参考にするため、関連する記事が過去にあるかどうかを知りたいことが多いので、このページ右上のBiz.IDの記事検索ボックスにキーワード「b」を指定しました。
これで[Ctrl]+[L]としてアドレスバーに「b firefox」と入力するだけで「『Firefox』を含むBiz.IDの過去記事」にジャンプできます。
覚えてみると確かに便利なもので「私の貧弱な脳細胞にも、あと2つか3つのショートカットなら入るかも……」と思うようになりました。
また、この記事に関連して読者から寄せられたTipsとしては、以下のようなものがありました。
同時期に公開されたブログ「えむもじら」の「Firefoxの結構使える10の基本機能」や「Forgot the Milk.」の「Firefoxの意外と知らない10の基本機能」「Firefox のメニューバー・ツールバーを徹底的にカスタマイズする方法」なども合わせて人気を集めており、Firefox関連のTipsも奥が深いです。
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