Eightを導入してから、名刺交換後にはすぐその名刺を撮影し、情報を登録するようになった。受け取った名刺を返すことはないが、そのまま名刺ホルダーに眠っていく。
そしてEightを数日使っていて、1つやらなければいけない事を発見した。
過去に受け取った名刺は、今もなお名刺ホルダーの中。この中にある情報が必要なときには、当然ながらEightから探すことはできない。ということで、早速過去に受け取った名刺の束を机に置いて、撮影を開始!
撮影すること、約30枚。早くも飽きてしまった。特に裏にも印字のある名刺は、都度ひっくり返さなければならず手間。これは、さすがに効率が悪すぎる。
「過去の名刺はなかったことにして、新しい名刺だけで活動を……」
なんてできるはずはない。この課題はなかなか解決できず、2カ月ほど経ったでしょうか。その間も少しずつ撮影はするものの、大して進みませんでした。
そんなある日、こんなお知らせが。
「今キャンペーンを行っていて、渋谷にある4カ所のコワーキングスペースで、スキャナを利用したEightへの名刺データ登録ができますよ!」
ちょうど渋谷でアポイントがあった、知らせを受けた翌日にすっ飛んで行った。おかげで大量に溜まった名刺が見事Eightにデータ保存。数カ月の悩みが、一気に解消された。
なお、本キャンペーンで50枚ほどの名刺を渋谷のコワーキングスペース『Connecting The Dots』でスキャンしてきた。その様子は次回リポートする。
※この記事は、誠ブログのEnjoy Life! 楽しく働いて、楽しく生きよう:私が『Eight』で名刺管理を始めるまでより転載、編集しています。
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