これからやるべきこと(ToDo)を書き出す際には、どのようなタスクなのか、色で分類すると分かりやすいでしょう。
次からToDoリストを作るときは、4色ペンを手にとってみることをおすすめします。
米国のMike Vardy氏は、これからやるべきこと(ToDo)を紙に書き出す際に4色に色分けしているそうです。
いわゆる「困難な仕事」で、適当にはできないタスク。きっちり仕上げるために強い意志力が要求されるものです。
主に家族関係やプライベートなタスクがこの色になります(オレンジは注意力と集中力を高めてくれる色だとか。まさにぴったりです)。
ブルーはおろらく最もよく使われる色ですので、このカテゴリーに合っています。控えめですが、少しは目を引く色です
タスク自体をこの色で書くことはありません。矢印や取り消し線、補足メモなどを書き込むのに使います。ブラックは私にとって「終わり」を意味する色で、タスクの進捗状況を管理するためにこの色を使っています。
Vardy 氏はカレンダーに予定を書き込むときにもこの色分けシステムを使っているそうです。
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