初期設定が完了したら記帳を開始しよう。複式簿記による記帳をしなければならないので、簿記の知識がない人でも記帳できるかが重要となる。そのための機能として「かんたん取引帳」が用意されている。
これも仕訳日記帳で確認してみよう。「戻る」の右側のタブバーにこれまで作業した「科目設定」「かんたん取引帳」「仕訳日記帳」は履歴表示されているので、ナビゲーションバーを経由することなく「仕訳日記帳」に移動可能だ。電気代は借方(左側)に水道光熱費の電気代、貸方(右側)に普通預金の五菱東京UFO銀行と複式簿記で記帳された。「かんたん取引帳」に戻るときもタブバーですぐに戻ることができる
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