消耗品を現金で購入したケースと、電気代を銀行引き落としにしたケースの記帳は紹介したので、それ以外のケースも確認しておこう。1つはクレジットカードで購入した場合、もう1つは個人の財布から支出して購入した場合だ。
銀行引き落としは記録が残るのでそのとおりに記帳するが、現金、未払金(クレジット)、事業主借(個人の財布)はゆるく考えれば何とでもなる。クレジットで払っても事業主借とすることもできるし、現金とすることも可能だ。筆者は未払金は二度手間になるので避け、事業主借と記帳している。いずれの場合もツカエル青色申告+確定申告14は、かんたん取引帳の選択作業で対応できるので使う側の判断次第となる。
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