今回、初めてバスフィッシングとカヌーツーリングを体験してみて、どちらも“自然との距離感が近い行為”だなと感じた。これは、他のアウトドア・アクティビティ全般にも言えることかもしれない。普段アスファルトに囲まれた環境で過ごしていると、自然と対話するような時間はなかなか得がたい。あらためて都会の生活の“不自然さ”に気付かされた一方で、自然に囲まれた環境で少し体を動かして深呼吸をするだけで「こんなに気持ちいいものか!」と、恥ずかしながら新鮮な感動を覚えた。精神的にリフレッシュすることはもちろん、帰った後は体を動かした疲労感からぐっすり眠れるから、結果的に心身ともにスッキリできる。デスクワークの多いホワイトカラーの皆さんに、心の底からオススメしたい。
これからの季節、暑さが落ち着くにつれて外で体を動かしやすくなってくるだろう。ぜひ、寒さで運動するのが億劫(おっくう)になってしまう冬を迎える前に、アウトドアシーンにピッタリな時計などをつけて、自然の中に足を運んでみてほしい。そこで得られるのは単純な疲れだけはなく、その先にある安らぎと癒やしだから。
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