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» 2019年09月10日 15時40分 公開

日本の都市特性評価:国内主要72都市と東京23区の"都市総合力"ランキング発表 トップ3は変わらず (2/2)

[鬼頭勇大,ITmedia]
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トップ3は変わらず

 東京23区の評価でも、上位3区の変動はなかった。

 首位は千代田区で1410.4ポイント。「経済・ビジネス」と「生活・居住」で首位を獲得しており、幅広い分野で強さを見せた。

 2位の港区(1352.7ポイント)は、観光面などの指標である「文化・交流」分野で首位。中でも、今年から指標に加わった「クリエイティブ産業従業者割合」では全都市中トップの評価だった。

 3位の中央区(1247.9ポイント)は、アクター別スコアの4部門で首位を獲得。23区中で随一の住みやすさを見せつけた。

 同評価では「特集研究」と称し、18年1月〜12月に訪日した外国人観光客の動向調査も行った。ドコモ・インサイトマーケティング(東京都港区)の提供する「モバイル空間統計」を活用し、位置情報を基に各都市間の移動動向などを分析している。

 同一旅程中に訪問した都市を集計し、都市間のつながりを分析した「訪問都市分析」では、東京23区と成田空港のある千葉県の強い結び付きが明らかになった。また、調査期間中に最も多くの外国人が訪れた都市は東京23区で、1195万人だった。

千代田区も2年連続首位(出所:森記念財団「日本の都市特性評価 2019」)
クリエイティブ人口が多い港区(出所:森記念財団「日本の都市特性評価 2019」)
住みやすさの中央区(出所:森記念財団「日本の都市特性評価 2019」)
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