神戸屋は「チーズ三昧」(138円)を開発した。2種類のチーズクリームを包み、さらにチーズをのせて香ばしく焼き上げた。うまみたっぷりのチーズパンに仕上げたという。担当者は「第1回と同様、出場する2ブロックでの連覇を目指す」と語った。
敷島製パンは「チーズホイップとりんごのパンケーキ」(120円)を開発した。これは、ふんわりチーズ風味のパンケーキ生地に、チーズホイップクリームとりんごダイス入りジャムをサンドした商品。
リョーユーパンは「大きなチーズパン」(118円)を開発した。チーズ風味ペーストを練りこんだふんわりとした生地に、2色のチーズをたっぷりトッピングした食べ応えのある商品に仕上げた。担当者は「見た目のインパクトを重視した。通常の惣菜パンより一回り以上大きくなっている。地域特性としてお得な商品が支持されやすい」と語った。同社は九州ブロックだけに出場するため、地元の志向を強く考慮した。
第2回の決定戦で各エリア1位になるのはどこか。
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