2日分のタスクを書き出したら、次の5つに仕分けしよう。
(1)絶対にやるべきタスク
(2)やるべきタスク
(3)やりたいタスク
(4)やらなくてもいいタスク
(5)他の誰かに任せられるタスク
ここからが、“勇気”の要るプロセスだ。5つに仕分けをしたら「絶対にやるべきタスク」だけを残す。「絶対にやるべきタスク」以外は消す(もしくは黒ペンなどで塗りつぶす)。
これ以降、「絶対にやるべきタスク」以外は一切目に入らないようにすることが大事だ。次に、「絶対にやるべきタスク」として残ったそれぞれの処理時間を見積もり、「大きなタスク → 小さなタスク」の順番でスケジューリングしていこう。
例えば……
この順番で処理しようとすると、大きなタスクが終わったころに、気分転換に1〜2分で終わるタスクを片付けようと思い付くはずだ。間違っても、その逆をしようとしてはならない(そもそも、1〜2分のタスクが終わったあと、気分転換にと1〜2時間もかかるようなタスクをしようなどとは思わないだろう)。
テレワークで浮いた時間、どうする? 誰にも文句を言わせない「サボり方」を伝授する
「テレワークしているのに出社した」が6割以上、なぜ?
品薄のマスク、ここで買えます 「在庫あり」のお店だけ、1枚の値段が安い順に表示するWebサイトが登場
“いつでもどこでも”働けるテレワークの時代に、「行きたくなるオフィス」をわざわざ東急不動産が作った理由
課長の平均年収は932万円、部長は? 外資との「格差」も明らかにCopyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
Special
PR注目記事ランキング