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日本を変える「テレワーク」
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» 2020年05月28日 11時55分 公開

調査から判明:営業職の約半数がテレワーク未実施――“反対派”の7割は40代以上 (1/2)

コロナを受けて進むテレワーク。しかし営業職の約半数が「未実施」と判明。“通勤派”の多くは上の世代という結果も。

[ITmedia]

 新型コロナの影響で急激に進んでいるテレワーク。ただ、特に営業職の場合、まだ通勤している人も少なくないようだ。

photo コロナ禍でも出社を続けていた営業職は少なくなかったようだ(写真はイメージ、提供:ゲッティイメージズ)

「完全にテレワーク」の営業職はわずか11.8%

 営業向け顧客管理システム「クラウドサービスサスケ」などを運営するインターパーク(札幌市)が5月、全国の営業職にアンケートを取ったところ、「テレワークを実施できず完全出社している」との回答が約半数を占めた。対面で行われることの多かった営業職とテレワークとの食い合わせの難しさが浮き彫りとなった。

 調査は5月16日〜19日、全国の営業職に就いている正社員や派遣社員など500人にWeb上で実施した。

 まずテレワークの実施状況について聞いたところ、47.2%が「コロナ感染拡大後も行っていない」と回答。「テレワークを行っているが出社することもある」は41%、「完全にテレワーク化」はわずか11.8%となった。

photo 全国の営業職に聞いた「コロナ下でのテレワーク実施状況」(インターパークが5月調査)

 今後のテレワークに対する意向についても聞いたところ、「テレワークは行わず出社したい」は30.4%にとどまった。逆に、週何度かの部分的な出社も含めて「テレワークを実施したい」と答えた割合は69.6%に上り、営業職であってもテレワークへの一定の需要が垣間見える結果となった。

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