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» 2020年08月26日 20時18分 公開

還元率最大11%「ポイント特化型」の三井住友プラチナプリファードが登場

年会費3万円超ながら、基本還元率が1%、さらに特約店では追加で1〜9%の追加還元を行うプラチナカードが登場。さらに前年利用額に応じて約1%の還元も付き、国内で最大11%、海外では最大4%が還元される。

[斎藤健二,ITmedia]

 三井住友カードは9月1日から、ポイント還元に特化したプラチナカードとして「プラチナプリファード」を発行する。「従来のプラチナカードとしてのステータスはそのままに、メリットをポイントに凝縮させたポイント特化型」(三井住友カード)のカードだ。法人向けはなく個人向けのみを用意する。

ブラックとプラチナホワイトの2種類のデザインを用意する三井住友プラチナプリファード

 ポイントはSMBCグループ共通の「Vポイント」を使う。利用額100円ごとに1ポイント(1円相当)の還元率1%をベースとし、コンビニエンスストアやスーパー、カフェなどの特約店ごとにさらに+1〜9%のポイントを上乗せする。ジャンルごとの上乗せ率は、宿泊予約サイトで6〜9%、交通系で1〜4%、百貨店で1%、コンビニで1〜2%など。

 また、海外での外貨決済には+2%を上乗せする。さらに、毎年前年の100万円の利用ごとに1万ポイント(上限4万ポイント)を提供する。

プリファードストアと呼ばれる特約店。百貨店のほか旅行代理店、ETC利用やANAなど航空機利用、蔦屋書店なども対象となる。1〜9%を追加で還元する
こちらは日常的に使われるプリファードストア。コンビニ各社のほか、マクドナルドやドトールなどのカフェ、ドラッグストア、ライフや東急ストアなどのスーパーが含まれる。1〜9%を追加で還元する
27日公開されたプリファードストアジャンルごとの上乗せ率

 合計すると、国内利用では最大で11%、海外では最大4%がポイント還元される計算になる。

 年会費は3万3000円(税込)だが、新規入会特典として入会後3カ月後末までに40万円の利用で4万ポイントを付与する。カードの概要としては、発行ブランドはVisaのみ、既存の三井住友カードとベースデザインは共通とし、券面表にカード番号は記載されない。家族カードは無料。また、NFC TypeA/Bのタッチ決済にも対応する。最大5000万円の旅行保険や年間500万円までの買い物保険にも対応する。

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