bitFlyer、暗号資産テゾス取り扱い開始 国内初

» 2020年12月08日 14時17分 公開
[ITmedia]

 暗号資産取引所のbitFlyerは12月8日、新たな暗号資産としてテゾス(XTZ)の取り扱いを開始した。国内の取引所では初。アルトコイン販売所で売買できる。

 テゾスはビットコインやイーサリアムの欠点の解消を目指した暗号資産。運営方針の違いなどによる分裂(ハードフォーク)が起きにくく、ブロックチェーン上で動作するプログラムであるスマートコントラクト機能を備える。

bitFlyerの販売所でテゾスを取り扱う
取り扱い記念のキャンペーンも実施する

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