3位は「INVENT(インベント)デスクシリーズ(INVENT、INVENT-SH、INVENT-FS)」(価格はオープン)だった。SHデスクは、机上棚にモニターやスマートフォンを置くことで、机上面のスペースをフル活用できるのが特徴。足元には40キロの耐荷重を備えた収納棚が付いている。FSデスクは、キャスターが付いているので働く場所を自由に変えられる。配線ボックスやカバンフックも備えている。
2位は座り心地の良さを高める機能や、個人の背骨のラインに合わせる機能などを備えたチェアの「ENTRY(エントリー)」(価格はオープン)。
1位は「座るを解放する」がコンセプトのチェア「ing(イング)」(8万8000円)。バランスボールのように動き始めの負荷がないのが特徴で、動いた後にはブランコのような揺り戻しがあるという。そのため、座っているときも安心して揺らすことができるのだとか。
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