在宅勤務用に売れた「オフィス家具」ランキング トップ5のうち4つを占めたのは? コクヨが発表働く環境を整備(2/2 ページ)

» 2020年12月10日 14時05分 公開
[ITmedia]
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トップ3は?

 3位は「INVENT(インベント)デスクシリーズ(INVENT、INVENT-SH、INVENT-FS)」(価格はオープン)だった。SHデスクは、机上棚にモニターやスマートフォンを置くことで、机上面のスペースをフル活用できるのが特徴。足元には40キロの耐荷重を備えた収納棚が付いている。FSデスクは、キャスターが付いているので働く場所を自由に変えられる。配線ボックスやカバンフックも備えている。

3位は「INVENT(インベント)デスクシリーズ(INVENT、INVENT-SH、INVENT-FS)」(出所:リリース)

 2位は座り心地の良さを高める機能や、個人の背骨のラインに合わせる機能などを備えたチェアの「ENTRY(エントリー)」(価格はオープン)。

2位は「ENTRY(エントリー)」(出所:リリース)

 1位は「座るを解放する」がコンセプトのチェア「ing(イング)」(8万8000円)。バランスボールのように動き始めの負荷がないのが特徴で、動いた後にはブランコのような揺り戻しがあるという。そのため、座っているときも安心して揺らすことができるのだとか。

1位は「ing(イング)」(出所:リリース)
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