次いで初任給の使い方について尋ねたところ、「親へのプレゼント」(51.4%)、「貯金」(47.7%)、「自分へのプレゼント」(45.9%)という回答が多かった。初任給の思い出については、「両親にご飯をご馳走した」「親を連れて旅行に行った」「ブランド物を買った」という回答が見られた。
さらに電子マネーによる給与の支払いを自社に導入して欲しいかと尋ねたところ、「少し思う」と「あまり思わない」という回答が同率(28.4%)だった。次いで多い回答が「非常に思う」(22.1%)で、半数以上の人が電子マネーによる給与支払いの導入を望んでいることがわかった。
給与を電子マネーにして欲しい理由としては「給与を引き出す手数料や時間がなくなる」(70.9%)、「現金やキャッシュカードなどを持ち歩かずにすむ」(54.5%)、「環境に合わせて受け取り方が選べるようになる」(45.5%)という回答が多かった。
調査は4月13〜14日にインターネット調査で実施。従業員数100人以上の規模の都内企業で働く、20代会社員109人が回答した。
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