集計対象を九州・沖縄に拡大した結果、21年の住みたい街ランキング1位は「福岡市」となった。次いで「長崎市」(20年1位)、「大村市」(20年3位)の順だった。「住みたい街がとくにない」(49.8%)、「今住んでいる街に住み続けたい」(21.4%)と回答者の71.2%が、今住んでいる街を評価していることが分かった。
調査は19〜21年における累計4257人の回答をインターネットで収集。また、住みたい街ランキングは、21年調査における1604人から回答を得た。
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