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» 2021年07月07日 15時39分 公開

AIで契約書チェックを行うLegalForceが「契約ライフサイクル」全体カバーを目指すワケ(2/2 ページ)

[斎藤健二,ITmedia]
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案件管理機能オプションの提供で、契約ライフサイクルのすべてのピースが埋まる

 そして契約ライフサイクルの最後のピースが、案件受付と管理の部分だ。秋に提供するオプションで、この部分もカバーする。

 これはいわゆる案件管理システムで、案件を受け付けたら担当者に振り分け、進ちょく状況がどうなっているのかを案件ごとに管理できるものだ。工夫したのは案件を提出する事業部門の使いやすさだ。専用のメールアドレスを発行し、メールで案件を送ることで登録できる。

 「既存の案件管理システムは、営業の人が管理システムを開いてそこにわざわざ入力しなくてはならない。(われわれのシステムは)依頼部門はフローを変えることなく、案件を集約できる。できるだけ現場の方の負担を減らすことが重要だ」(角田氏)

 この受付オプションで契約ライフサイクルのすべてが整うことになる。「部分部分では競合となるサービスもあるが、契約ライフサイクルすべてをカバーする会社はない」と角田氏は胸を張る。

 今後は、チャットや稟議のシステムとの連携や、権限管理機能、進ちょく管理機能などを盛り込んでいく計画だ。22年3月には、AIチェックのLeagalForce2000社、キャビネ900社、案件管理で200社の導入を目指す。

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