理想のボーナス支給額については「50万〜99万円」(47.3%)が最も多かった。次いで「30万〜39万円」(16.9%)、「100万〜149万円」(11.5%)の順。理想の平均支給額は52.5万円だった。21年の平均支給額(31.7万円)と比較すると約20万円の差が見られた。
ボーナスの使い道トップは2020年と同様に貯金(22.2%)だった。2位「生活費」(10.0%)、3位「ファッション・美容」(6.9%)という結果に。長引くコロナの影響か、「投資」が20年の2.0%から21年は5.7%と増えており、貯金で守りの使い方をする一方、投資で攻めの使い方をする人が増えていることが分かる。
調査は、同社が運営する転職サービス「女の転職type」の会員を対象にインターネットで実施。期間は6月18日〜7月1日で、有効回答数は648人。
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