新型アクアには、同社初の「快感ペダル」を採用。走行モードから「POWER+モード」を選択すると、アクセルペダルを緩めるだけで減速度を増大させ、滑らかに減速できるという。
また、最新のToyota Safety Senseも標準装備している。交差点での右左折時の事故に対応範囲を拡大したプリクラッシュセーフティや全車速追従型レーダークルーズコントロール、同一車線内の中央を走行するよう操舵支援するレーントレーシングアシスト、ペダル踏み間違い時の急加速を抑制するプラスサポートなどを搭載した。
さらにハンドル操作、ブレーキ、アクセル、シフトチェンジなど、駐車時の全操作を支援するトヨタチームメイト アドバンストパークや、新たに側方の静止物を検知対象とし、警報とブレーキ制御で接触回避を支援するパーキングサポートブレーキといった機能を備えた。
メーカー希望小売価格は198万〜259万8000円。月販目標台数は9800台としている。
日産、「ノート オーラ」発表 内装と外装で“高級感”演出
トヨタ、新型ランドクルーザー世界初公開 14年ぶりの全面刷新
トヨタ、新型GR 86世界初披露 9年ぶりのモデルチェンジで今秋にも発売
レクサス「新型ES」世界初公開 日本では今秋発売
トヨタが新EVシリーズ第1弾「bZ4X」を発表 SUBARUと共同開発Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
Special
PR注目記事ランキング