最後に物件探しの重要ポイントを尋ねたところ、1位が「駅近」(35.9%)、2位が「築浅」(28.42%)、3位が「広さ」が(25.94%)と続いた。
今回の調査では、畳や和室などの”日本らしさ”が好まれるといった傾向は見られなかった。同社はこの結果を「広さや自然や公園との距離など、自国での暮らし方に近いイメージを持てる部屋を探している傾向にあるのかもしれない」と分析している。
調査期間は2015年10月1日〜21年5月31日。アットハースにサポート依頼があった顧客2584人を対象に、Web上で実施した。
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