トレーニングの種類の多さを競う「平均アクティビティ種類数」ではフィンランドが最も多く、ユーザー1人当たり平均3.61種類のアクティビティに取り組んでいた。日本は19位(1.98種類)で、数少ないアクティビティを極める傾向が伺えた。
「ユーザー1人当たりの平均筋肉量の増加(グラム)」1位はスペインで320グラム増だった。上位13カ国は筋肉量が増加していた一方、下位7カ国は減少。日本は705グラム減と他国を引き離し、圧倒的な最下位だった。筋肉量の増減については、人種によってもともとの筋肉量に差があることを考慮する必要があるものの、日本は中国と比べて400グラム以上少なかった。
ヘルスケアデバイスを愛用するユーザーは健康意識が高い傾向があるが、それを踏まえた上でも日本は睡眠の質と筋肉量に対する意識が低いことが伺えた。その一方で、平均歩数や水泳時間は他国よりも多く、上位に食い込む結果となった。
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