今年の夏休みの過ごし方を尋ねると、1位は「自宅でゆっくり」(73.4%)、2位は「帰省」と「アウトドア」(いずれも10.4%)だった。
また、理想の夏休みの過ごし方については、1位が「国内旅行」(50.6%)、2位が「自宅でゆっくり」(45.0%)、3位が「レジャー(プール・遊園地・テーマパークなど)」(28.1%)だった。明治安田生命は「国内旅行などを控えて自宅で過ごす現状が浮き彫りになった」と分析する。
今回の調査は、6月21〜25日にインターネット上で実施。20〜50代の男女1120人から回答を得た。
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