ACALL(神戸市)は8月5日、提供するスマートオフィスプラットフォーム「WorkstyleOS」のユーザー企業が6000社を突破したと発表した。2016年にサービスの提供を開始し、21年1月に5000社到達後、約半年で6000社突破となった。
WorkstyleOSとは、ACALL applicationsや各種ソフトウェア、ハードウェアとの連携によりメインオフィスだけでなくシェアオフィスや自宅などのワークスペースをつなぐスマートオフィスプラットフォーム。
7月にリリースした新機能により、オフィスで働いている人やリモートワークで働く人の分布がひと目で分かる。また、表示は分布率と占有率の切り替えができ、オフィスごとの混雑状況やリモートワーク中の社員数もその場で確認可能となる。
他にも「ワーカー検索」により、リアルタイムで誰が、どこで働いているのかを検索できる。チームメンバーの座席を探して近くの席を予約することで、コミュニケーションが取りやすい環境ができ、業務の生産性向上が期待できる。
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