全回答者(1000人)に、日頃スマホで行っていることを聞いたところ、1位は「通話」と「メール」(いずれも71.2%)、3位「インターネット検索」(56.5%)という結果となり、日常の連絡や情報の入手にスマホを利用しているシニアが多いことがうかがえた。
20年の結果と比較すると「天気予報チェック」「写真撮影」「電卓」「時間確認(時計代わり)」などが5.0ポイント以上上昇しており、カメラや電卓、時計の代わりにスマホを活用しているシニアが増えていることが分かった。
この調査は8月5〜6日に全国のシニア(50歳〜79歳)の男女を対象にインターネットリサーチで実施し、1000人の有効サンプルの集計結果を公開している。
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