否定的なことを言われても、将来の目標を変えなかった高校生は69.5%に上った。就きたい職業と異なる進路に進んだ割合は1割以下だった。
一方、否定的なことを言われたことで就きたい職業を変えた高校生は「後悔すると思う」(15.2%)、「たぶん後悔すると思う」(27.8%)と感じていることが分かった。
また、コロナ禍による生活変容を受けて就きたい職業への志望度は変化したか尋ねたところ、「変わらない」(61.9%)が半数以上を占めた。「志望する気持ちがやや高まった」(17.3%)、「志望する気持ちが高まった」(11.4%)を合わせると90.6%に上る。
今回の調査は、全国の高校2〜3年生を対象にインターネットで実施した。期間は21年5月21〜25日で有効回答数は1000人。
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