会社を辞めたい理由のトップは「給料が安い」(37.7%)で、「従業員を大切にしない」(30.6%)、「仕事量が多い」(28.2%)と続いた。
カテゴリー別の内訳比率を見ると、1位は「人間関係:ハラスメント」(24.9%)、2位が「労働時間」(21.7%)、3位が「給与待遇」(17.3%)、4位が「休日」(14.0%)だった。同組合は「当事者の退職理由としては、長時間労働や残業は前提として折込済み(当たり前)になっている様子がうかがえる」と分析した。
今回の調査は9月9〜12日、インターネット上で実施した。
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