マルハニチロは「冷凍食品に関する調査2021」を実施し、「“冷凍食品=手抜き”という考えは古いと思う」「冷凍食品は食卓に欠かせない存在」と考えている人が7割を超えることが明らかになった。
まず冷凍食品に対する意識調査として、「冷凍食品に対する意識について自身にどのくらいあてはまるか」聞いたところ、「冷凍食品は“自炊疲れ”したときの救世主だと思う」では89.9%の人が「あてはまる」(「非常にあてはまる」52.7%、「ややあてはまる」37.2%)と回答した。
また「料理上手な人は冷凍食品をうまくアレンジしていると思う」では82.3%、「“冷凍食品=手抜き”という考えは古いと思う」では75.1%、「冷凍食品は食卓に欠かせない存在だと思う」では72.4%の人が「あてはまる」と回答した。
これらの結果から料理上手な人は冷凍食品もうまく活用していると捉えている人や、冷凍食品の活用を肯定的に捉えている人、冷凍食品を食卓に必要不可欠なものと実感している人が多い実態がうかがえた。
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