Sansanは20〜50代のビジネスパーソンを対象に、「今年の出会いとビジネスに関する調査」に関する調査を実施した。その結果、今年、初対面の社外の人と出会う機会が減ったと67.4%が回答した。社外の人と新たに出会うことが難しくなったことだけでなく、出会ったあとのつながりについても不安を抱いている。
新型コロナウイルスによって外出や交流が制限され、新たな出会いの機会が減少したことにより、ビジネスパーソンの仕事にも影響を及ぼした。
リモートワークをはじめとするオンラインのやりとりが増える中、6割以上がオンラインコミュニケーションに「慣れた」と回答する一方、言いたいことが言い切れないという傾向も見られた。特に大阪で顕著で、32.6%が「オンラインコミュニケーションの中で、言いたいことをすべて言い切れていない」と回答している。
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