ストレスや不安を感じた時に悩まされる症状を聞いたところ「倦怠感を感じたり、気力が湧かなかったりする」(433ポイント)が最も多いことが分かった。
また「頭痛がする」(265ポイント)、「お腹の調子が悪くなる」(217ポイント)、「激しい動悸がする」(136ポイント)と、心の不調が体調に表れる人や、「イライラして怒りっぽくなってしまう」「過呼吸になってしまう」という声もあった。
現在行っているストレス発散方法は、「睡眠をとる」(520ポイント)、「好きな食べ物を食べる」(472ポイント)をあげた人が多かった。日本メディカル心理セラピー協会によると、「睡眠」「食事」「運動」の3つを取り入れると、前向きになれるという研究結果もあるといい、実際に効果的なようだ。
また「趣味に没頭する」(427ポイント)、「音楽を聴く」(340ポイント)など、個人にあう発散方法を選ぶ人も目立った。
本調査は、7月21〜28日に、インターネット上で実施した。
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