東京スカイツリータウン、福袋を発売 100万円の商品も：開業10周年を記念（1/2 ページ）

[ITmedia]

　東京スカイツリータウンは、開業10周年を記念した福袋と通常福袋の発売を発表した。コロナ禍で落ち込んだ消費を活性化させる狙いだ。

東京スカイツリータウンは福袋を発表した（画像：以下、リリースより）

　開業10周年を記念した福袋は、10万円コースと5万円コースの2種類用意した。10万円コースは、東武ホテルレバント東京のスイートルーム（あずまスイート）1泊（朝食付き）と東武ホテルレバント東京で使用できる商品券1万円分、すみだ水族館 1日入場チケット引換券、コニカミノルタプラネタリウム天空 三日月シート当日指定鑑賞券、東京スカイツリー天望デッキ（350メートル）入場券引換券がセットになっている。

開業10周年を記念した福袋の中身

　5万円コースは、東武ホテルレバント東京のデラックスツイン1泊（朝食付き）とすみだ水族館 1日入場チケット引換券、コニカミノルタプラネタリウム天空 一般シート特別鑑賞引換券、東京スカイツリー天望デッキ（350メートル）入場券引換券が入っている。

　販売期間は1月1〜15日で、宿泊日は両福袋ともに、2月13日、3月13日のいずれかとなっている。販売個数は各1組2人ずつで、販売方法は、すみだ水族館・コニカミノルタプラネタリウム天空にて抽選販売を実施するという。