スキンケア用品購入時の重視点で最も多かったのは、「効能・効果」で52.4%、次いで「肌との相性」が45.5%、「品質・成分」「使用感」が各40%弱だった。「値段の安さ」は、男性10〜20代や女性若年層で高かった。「添加物が含まれていないこと」「安全性」は女性高年代層、「使用感」は女性40〜60代で高い傾向が見られた。
コロナ禍でスキンケアに関する意識や行動に変化があったか尋ねた。スキンケアを積極的に行うようになった層は、「積極的に」「やや積極的に」を合わせて10.1%だった。とくに女性や若年層で高く、女性10〜30代では各20%台となった。一方で積極的に行わなくなった層は9.0%だった。女性30〜60代で各10%強、女性70代では20%弱だった。
今回の調査は、「MyVoice」のアンケートモニターを対象にインターネットで実施した。期間は11月1〜5日、有効回答数は1万301人。
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