LegalForce(東京都江東区)は12月23日、提供するAI契約審査プラットフォーム「LegalForce」の導入社数が、12月時点で1500社を超えたと発表した。1500社のうち、企業への導入が1200社、法律事務所への導入が300事務所となる。
「LegalForce」は、AIによる契約書の「自動レビュー」機能をはじめ、条文検索や契約書ひな形、書式集などを提供する。また、契約書作成に関わるデータを蓄積でき、「ナレッジシェア」にも有効となり契約書業務の品質向上と効率化を同時に実現する。
2019年4月の提供開始以来、約2年半で1500社に導入。同社は、今後も弁護士の法務知見と最新のテクノロジーを組み合わせ、企業法務における業務の品質向上と効率化を実現するソフトウェアの開発や提供を行っていくとしている。
急成長スタートアップはどのSaaSを使っている?:LegalForce編
AI契約審査プラットフォーム「LegalForce」、定義語チェッカーをリリース 校正作業の効率化に
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急成長スタートアップはどんなSaaSを使ってる?:アンドパッド編Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
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