大東建託は中国エリア(鳥取県・島根県・岡山県・広島県・山口県)に住む成人を対象に実施した、居住満足度調査の結果を発表した。その結果、「住み続けたい街ランキング」1位は「岡山県総社市」だった。「広島県府中町」(2位)、「岡山県浅口市」(3位)がそれぞれ続いた。
住み続けたい街ランキングの1位は、岡山県の「住み続けたい街ランキング2021」でも1位を獲得した「岡山県総社市」だった。同市は県の中南部に位置し、東は岡山市、南は倉敷市と接しているため交通の利便性が良い。「桃太郎伝説」の舞台とされ、日本100名城にも選ばれている鬼城山(鬼ノ城)があることでも知られている。
2位は広島県の「住みここちランキング2021」でも1位だった「広島県府中町」、3位は国内最大級の反射望遠鏡を持つ国立天文台がある「岡山県浅口市」だった。
4位以下は「広島県海田町」、「鳥取県米子市」、「広島県廿日市市」、「山口県萩市」、「島根県松江市」、「岡山市東区」、「山口県防府市」だった。
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