「今年のバレンタインのチョコレート購入金額は、昨年と比べて変化があるか」という問いに「変わらない」と答えた人は80.1%だった。「増額」を予定する人は6.4%、「減額」を予定する人は6.0%だった。
「増額」と回答した人からは、「旅行などにお金を使っていないので」(40代女性)、「自分へのチョコで少しぜいたくしようと思う」(20代女性)という声があった。
一方「減額」と答えた人からは、「収入が減ったので、できれば出費を抑えたい」(40代女性)、「コロナ禍で渡す機会がないため」(20代女性)との意見もあった。
また、義理チョコの購入を予定する人は29.2%、購入予定がない人は52.4%だった。約半数が義理チョコは購入しない結果となった。
バレンタインのチョコレートの購入金額は、「3000〜5000円未満」が18.5%と最も多く、「2000〜3000円未満」(18.2%)が僅差で続いた。1商品あたりの最高金額は「1000〜1500円未満」「2000〜3000円未満」がそれぞれ19.6%で同率トップだった。次いで「3000〜5000円未満」(16.8%)、「1500〜2000円未満」(15.6%)と続いた。
調査は、全国20〜60代のぐるなび女性会員1000人を対象に、インターネットにて実施。調査期間は1月7〜10日。
そごう・西武は33万円のセット! 百貨店のバレンタイン商戦、高島屋や大丸松坂屋は?
30〜40代既婚男女に聞いた「令和のしない家事、三種の神器」 3位は「洗濯乾燥機」、2位と1位は?
停止前に「Go Toトラベル」を利用した人は32.2% 理由は?
2ボウルの洗面台に土間収納付き “大人の二人世帯向け”リノベマンション、大和ハウスグループが発売
三菱鉛筆が「ジェットストリーム」の高価格帯シリーズに“多機能ペン” 「オフィスカジュアルのアクセントに」Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
Special
PR注目記事ランキング