ファミマ、一食完結型の新作サラダを販売 女性の健康ニーズに訴求サラダ専門店が監修

» 2022年02月08日 15時15分 公開
[ITmedia]

 ファミリーマートは2月8日、サラダ専門店「Salad Cafe」を運営するサラダカフェ(大阪府吹田市)が監修した「紅芯大根と12品目のサラダ」(498円)を発売する。一食完結型のサラダを新たに発売し、健康志向の高い女性に訴求していく。

サラダ 「紅芯大根と12品目のサラダ」

 今回販売する「紅芯大根と12品目のサラダ」は、短冊状にカットした紅芯大根、蒸し鶏のスライスや雑穀などを使用し、満足感のあるサラダに仕上げた。また、「クリーミー生姜ドレッシング」で味にアクセントをつけた。北海道と沖縄県を除く全国のファミリーマート約1万6000店で展開する。

サラダ 「紅芯大根と12品目のサラダ」

 監修したサラダカフェは、「Salad Cafe」「皿多屋」などのサラダ専門店を関東・関西圏で12店舗展開している。ファミリーマートは今後もサラダカフェ監修のもと、ボリューム感のあるサラダを開発する方針だ。

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