友達作りで重視している点を尋ねた。1位は「価値観」(78.0%)で、「趣味が同じ」(64.3%)、「年齢」(24.9%)、「居住地」(19.5%)と続いた。また、「推しが同じ」も11.4%という結果に(「推し」は好きなモノや人を応援することを意味する)。
「あなたにとって友達とは?」の質問には、「本音を話せる相手」「気を遣わないで話せる存在」「同じ趣味や話題を共有できる人」という回答が集まった。
同社は、「友達を作る場所としてSNSが主流なのは10代だけではない。社会人になると職場と家の往復で友達を作る機会が減り、職場関係の人には気を遣うというのが現状だ。加えて、収入差によって遊び方も変わるため、さらに友達作りが困難になっている」という見解を示した。
調査は1月24〜26日に、20〜39歳の男女を対象にアプリ「GRAVITY」内で実施。有効回答数は2075人。
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