パンを食べる頻度を尋ねると、1日1回以上食べる人は31.3%で、高年代層で高かった。男性10〜30代は、「パンは食べない」が約10%と、他の層よりやや高い結果に。
パンと一緒に飲むものは、「コーヒー、コーヒー飲料」が最も多く73.6%だった。次いで、「牛乳」が33.3%、「紅茶、紅茶飲料」が23.2%と続いた。「コーヒー、コーヒー飲料」は高年代層で比率が高く、年代差が大きく見られた。
朝食で食べるパンのこだわりやおすすめの食べ方を聞いた。「焼いたパンをあえて放置し、少し硬いザクザクした状態で食べる」(男性25歳)、「ペーストのカレーマーガリンを塗ってトーストにするとカリカリしておいしい」(女性34歳)、「2枚を重ねたまま焼くと、カリカリの面とふわふわの面ができておいしい」(女性38歳)などの意見が上がった。
調査は「MyVoice」のアンケートモニターを対象にインターネットで実施した。期間は1月1〜5日。有効回答数は1万99人。
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