セブン-イレブン・ジャパンは2月7日、セブン-イレブン全店舗で、「アジアングルメフェア」と題し、アジア各国の総菜やスイーツを合計13品販売する。コロナ禍で旅行をするのが難しい状況の中、身近にアジアングルメを楽しんでもらうことを目的にしている。
2021年に開催した「エスニックフェア」が女性を中心に好評だったという。
今回販売する「甘辛ヤンニョムチキン」(429円)は、コチュジャンに数種類のスパイスを加えている。甘さの中にもからさが引き立つ韓国風の唐揚げ。
「バターチキンカレーおむすび」(156円)は、スパイスとバターのコクが感じられるカレーで味付けした鶏肉を、ご飯の上に盛り付けた。
「マヌルパン ガーリック&チーズ」(159円)は、もっちりとしたパン生地に、チーズクリームとすりおろしたにんにくを合わせた、韓国発の総菜パンだ。
今回販売されるスイーツ「ダルゴナコーヒーもこ」(159円)は、20年におうちカフェブームの火付け役になったダルゴナコーヒーをイメージしたシュークリーム。コーヒー味のホイップクリームと、ミルククリームの2種類が入っており、シュー生地はもちもちした食感が楽しめるようにした。
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