消費者の傾向、若者の価値観、働き方の変化――このコーナーでは、ビジネスパーソンの働き方や企業の戦略立案に役立つようなさまざまな調査データを紹介していく。
遊び予約サイト「アソビュー!」を運営するアソビュー(東京都渋谷区)は、同社サイト会員を対象に「コロナが落ち着いたら、旅行に行きたい都道府県」を調査した。コロナが落ち着いたら旅行に行きたい都道府県1位は「沖縄県」(23.11%)だった。
2位は「北海道」(18.47%)、3位は「東京都」(5.03%)、4位は「大阪府」(4.73%)、5位は「千葉県」(3.47%)だった。
それぞれの都道府県を選んだ理由を聞いたところ、最も多かったのは「行きたいスポットや遊びがあるから」(47.71%)、次いで「以前行ったことがあり良かったから」(17.25%)、「会いたい人がいるから」(9.76%)、「行ったことがなく気になっていたから」(9.30%)、「食べ物がおいしいから」(5.67%)だった。
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