無印良品を企画、開発する良品計画(東京都豊島区)は2月25日、レトルトカレーシリーズとして、新たに「素材を生かした おうちのこだわりポークカレー」「素材を生かした 牛すじカレー」を発売する。コロナ禍でレトルト食品の需要が高まっているのを受けて、新商品を発売する。
「素材を生かした おうちのこだわりポークカレー」(250円)は隠し味に塩こうじやりんご、トマトを使ったまろやかでコクのある味とマイルドな辛さが特長。家庭でつくったようなごろっとした具材感に仕上げた。
「素材を生かした 牛すじカレー」(250円)はじっくり煮込んだ牛すじとソテーオニオンのうま味が特長。デミグラスにトマトやりんごのペーストを合わせ、味に深みを出した。2月25日から全国の無印良品店にて、26日からネットストアで販売する。
同商品は、レトルトカレーシリーズ「日本のカレー」として発売する。現在は「ごろり牛肉のスパイシーカレー」「フォン・ド・ヴォ―のスパイシービーフカレー」「おうちのこだわりビーフカレー」「牛ばら肉の大盛りカレー」「ごろごろ野菜と豚ひき肉の大盛りカレー」「チキンの大盛りカレー」を展開している。
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