サントリー食品インターナショナルが、北海道限定で「ビッグボス カフェオレ」を3月22日に再発売すると発表した。同商品は2020年に販売を終了していたが、北海道日本ハムファイターズの“ビッグボス”こと新庄剛志監督が21年11月に就任した際、SNSなどで話題となっていた。
「ビッグボス」は18年に発売され、19年に新たなラインアップとして「ビッグボス カフェオレ」を展開。シリーズを共通して“たっぷりゴクゴク飲める缶コーヒー”として支持されていた。しかし、BOSSブランドの新商品開発やマーケティング活動などを総合的に判断し、20年に販売を終了した。
今回、SNSを中心に「また飲みたい」「復活して欲しい」といった声があったといい、特に好評だった「ビッグボス カフェオレ」を北海道限定で再発売することとした。希望小売価格は350グラム缶115円(税別)。
同社は「積極的なマーケティング活動を展開し、引き続き缶コーヒー市場を盛り上げていきます」とコメントしている。
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