「経済的ゆとり」があるかと尋ねると、「ゆとりがある(ある程度を含む)」は25.7%、「ゆとりがない(あまりを含む)」は66.9%という結果になった。
家計収入別にみると、主に「自分の勤労収入」の人は「ゆとりがない」が76.3%。「配偶者の勤労収入」の人(66.4%)や「配偶者以外の家族の勤労収入」の人(65.2%)と比べて10ポイント前後高くなった。
配偶者・子の有無別にみると、「シングルマザー(子有り・配偶者無し)」では、「ゆとりがある」が全体より12.7ポイント低い13.0%にとどまり、「ゆとりがない」が75.4%となった。
インターネットを使った調査で、全国の非正規雇用(有期契約社員・嘱託社員、臨時・非常勤公務員、派遣社員、パートタイマー、アルバイト)で働く20〜59歳の女性1000人が回答した。調査期間は2月8〜10日。
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