消費者の傾向、若者の価値観、働き方の変化――このコーナーでは、ビジネスパーソンの働き方改革、企業の戦略立案、マーケティングなどに役立つさまざまな調査データを紹介していく。
ARINA(仙台市)が運営する、幼児・小学生の親向けの教育メディア「おうち教材の森」が、ゴールデンウィークに子どもと行きたい場所についてアンケート調査を実施した。その結果1位は「キャンプ」(54人)となった。
回答した人からは「どこも混んでいそうなので、外で過ごせてあまり密にならないところだから」「コロナ禍でも外なら安心できるため」などの意見があがった。また、「道具を買いそろえて、今年こそ始めたい!」という近年のキャンプブームを裏付ける回答もあった。
以下は、「テーマパーク」(40人)、「水族館」(36人)、「動物園」(30人)と続いた。「テーマパーク」とした人からは「ファンタジーが好きで、現実離れしているから」「コロナが危険なのはあるが、久々に楽しいところへ連れ出してあげたいから」などのコメントが寄せられた。
また、「水族館」と回答した人からは「海の生物を見せてあげたい」「図鑑で魚を見ることが好きなので、実際に目で確認して学ばせたい」という意見があった。
調査は、3月3日にインターネット上で実施。中学生以下の子どもがいる200人を対象とした。
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