消費者の傾向、若者の価値観、働き方の変化――このコーナーでは、ビジネスパーソンの働き方や企業の戦略立案に役立つようなさまざまな調査データを紹介していく。
ミツカングループのZENB JAPAN(愛知県半田市)は、「テレワーク時の昼食実態に関するアンケート調査」を実施した。テレワーク時の昼食に最もよく食べるメニューの1位は「麺類」だった。
「麺類」を選んだ人は43.0%。2位は「ごはん類」(26.7%)、3位は「パン類」(12.0%)で、以下「サラダ類」「おかず類」「飲み物だけ」「スープ類」などが続いた。麺類を選んだ理由は「準備するのが楽」「おいしくて好き」「1品だけで済む」などだった。
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