「これから学びを実践する予定がある」人に実践内容を聞いたところ、1位は「専門的な資格の取得」(50%)。次いで「経営・ビジネスに必要な知識や能力」(37%)、「英語などの語学力」(31%)。年代別で差は見られなかった。
年収別で見ると、年収1001万円以上の人は「経営・ビジネスに必要な知識や能力」(62%)が最多で、全体と比較して25ポイント高い結果となった。学びたい理由は、「自身の市場価値を高めるため」(70%)が最多だった。
「学びを実践したことがない」と回答した人に「学びに関心はあるか?」を聞いたところ、79%が「関心がある」と回答した。学びを実践しない理由は「学費や受講料の負担が大きい」(62%)が最多で、関心はあるものの、コスト面がネックになっているようだ。
調査は3月7日〜4月13日、インターネット上で実施。「エン転職」「AMBI」「ミドルの転職」を利用するユーザー2706人を対象とした。
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