希望する就労形態は「就労(企業等)」(64.6%)が最も多く、次いで「農業」(16.0%)、「自営業(新規)」(15.2%)と続いた。「テレワーク」は3.3%で、昨年から1.5%増えている。
テレワークを希望する年代は1位が「30代」(39.8%)、2位が「40代」(31.4%)、3位は「20代以下」(14.2%)となっていた。
当調査は21年1月5日〜12月26日の間、ふるさと回帰支援センター(東京)窓口利用者(相談者)、主催・共催セミナー・相談会などの参加者を対象に実施した。調査手法は対象者に対するアンケート(相談カード)で、1万931件の回答を得ている。
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