消費者の傾向、若者の価値観、働き方の変化――このコーナーでは、ビジネスパーソンの働き方改革、企業の戦略立案、マーケティングなどに役立つさまざまな調査データを紹介していく。
音楽ストリーミングサービスを運営するLINE MUSIC(東京都新宿区)は、10代のK-POP好きが選ぶ最新K-POP調査を発表した。好きなK-POPソング1位は、TWICEの「Feel Special」だった。
2位、3位、5位にはBTSの「Magic Shop」「FEVER」「Spring Day」がランクイン。世界的な人気の高さがうかがえる。
好きなK-POPアーティスト1位は、BTSが選ばれた。次いで、TWICEや楽曲や振り付けなどをメンバーが制作するSEVENTEENが続くほか、4年ぶりにカムバックしたBIGBANGもランクインした。
今注目しているアーティスト1位は、2月にデビューしたNMIXXとなった。その他、aespa、IVE、Kep1erなど第4世代と呼ばれるガールズグループへの注目が集まる結果となった。
K-POPを好きになったきっかけは、「友達に勧められたから」といった声が多く寄せられた。また、「幼い頃から気づいたら好きだった」「親の影響」「親と一緒にハマっている」など親子でK-POPを楽しむ声もあがった。
調査は、K-POPを普段聴く10代の男女7183人を対象に行った。調査期間は4月5〜7日。
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