「Job総研」を運営するライボ(東京都渋谷区)は、「2022年 職場の上司に関する調査」を実施。全体の60.4%が「苦手な上司がいる」と回答し、最も多い理由は「高圧的で偉そう」であることが分かった。
苦手とする上司の性別は、「同性」が32.3%、「異性」が17.7%、「どちらも苦手」が15.2%だった。年齢は「年上」が32.2%で、「年下」が23.0%。「どちらも苦手」が13.2%となり、全体的に最も苦手とする上司は「同性で年上」だった。
苦手な理由で最も多かったのは「高圧的で偉そう」で50.4%。次いで「責任転嫁してくる」が24.1%、「明らかに能力がない」が23.4%と続いた。苦手な上司への対処法有無については、59.2%が「ある」と回答し「ない」は40.8%だった。
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